【アイスランド】ツアーが全滅!そんな時の市内観光
アイスランドは気候が目まぐるしく変化する所です
山の天気のようだと言う人もいるようです
従って、悪天候によってツアーが決行されないこともあります
実際我々が行った時も2日連続で悪天候によるツアーキャンセルが続いた影響で予定していなかった丸一日の市内観光を余儀なくされました…
今回はその時行った場所を紹介したいと思います~
1.Flyover
映像&アトラクションでアイスランドの大自然を満喫することができます
その言葉の通りテーマパークにあるようなアトラクションによって浮遊しているような感覚を味わいながら、映画館のような大スクリーンに映される映像を楽しむ施設です
日本にはないようですが、アイスランドに限らず世界展開されているようですよ
トータル30minくらいで4,490ISKなので少し割高かもしれませんが、
個人的にはよかったと思っています
日本にも来るかもしれませんね!
https://www.flyovericeland.com/
2.珍しい博物館
アイスランドには世界でも珍しい博物館があります
なんでこれに気づいたのかと言うと…
分かりますよね…?
ホテルを探そうと思って、初めてGoogleMapを見たときは驚きましたよ…
このキャプチャーは帰ってきてからですが、一度も検索したことはないのに初めからこの状態でした(笑)
これ私のアカウントだけですかね⁈
あまりに気になりましたし宿泊していたホテルの近くにあったので、せっかくなので行ってきました(笑)
中身は熱弁している他のブログを参考にしてください!
https://yuhkawasaki.com/archives/808
お値段は1,800ISKで、クレジットカードも使えるようになっていました
3.ペルトラン
行くことは出来ませんでしたがホテルの人はココもオススメだよ!と教えてくれたものでしたのでせっかくなら紹介します
上記に掲載した私のGoogleMAPの下の方にも載っているものですね
人工的に作った氷の洞窟があるようなので、氷の洞窟ツアーがキャンセルとなってしまった場合はこちらで体験するのもいいかもしれません
入場は無料?のようです~
いかがでしたか? せっかくアイスランドまで行っても悪天候が続くことはあるかもしれませんので、そんなときは参考にしてください!
アイスランドでオーロラ!
アイスランドでオーロラを見たい!という人に向けて2020/1月に見れたオーロラを紹介します
結論から行くとアイスランドではあまり期待しない方が良いです…
とは言っても無事に見ることが出来ましたし、せっかく行くなら楽しんで欲しいので参考にしてくださいね~
撮影に際して準備したものは下記です
・カメラ:キャノン PowerShot G7 X Mark II
キヤノン:PowerShot G7 X Mark II|概要
・三脚:SLIK エアリーM100
オーロラツアーはどういうものか説明します
我々が参加したものは20:30から送迎開始、21:00にレイキャビクを離れました
大体22:00くらいから1か所目のポイントでオーロラ探し、ガイドの案内では
見つからなさそうなら2か所目に行くようです
今回は1時間後くらいに2か所目に移動はせず、その場所で粘ることにします!
というアナウンスがあり、実際に22:40くらいから見え始めるようになりました
実際に撮れた写真がコレです↓
人生初めてのオーロラでしたが、正直な感想は雲と違いが分からない!でした…
とはいっても感動はしましたよ
上記のカメラを購入してから初めてマニュアル設定でISO感度やシャッタースピードを変更してみたのですが、実際に見る現物よりもオーロラを見やすくしてくれるんですね~
実際に見てもよくわからないので、ずっとデジカメの画面を見て感動してました
ご参考にどうぞ
アイスランド旅行へ出発準備~ホテル&ツアー手配~
準備編の続きです
この記事では5,6を紹介します
いよいよ個人手配で要となりそうな部分です
我々はホテルは手配して、ツアーは現地予約しました
これに対して一長一短を説明しようと思います
端的に申し上げると「アイスランド旅行個人手配」の難易度が少し高いと伝わるかもしれません…
つい長くなってしまいましたが、読んでいただけたら幸いです!
5.ホテル手配
事前に手配をすべきか?
参加したいツアーによっては、一長一短あります
我々がホテルだけ事前に手配したのは価格変動があるからです
学生時代から夫婦共に愛用しているBooking.comで早めに予約すると安かったので、
価格面では手配しておいて正解でした
(もちろんこれはほかの予約サイトでも同じかと思われます)
しかし、デメリットもあることを我々は現地で痛感しました
それはどのツアーに最も行きたいか、によってはホテルを予約する方が高くつく(キャンセル料やダブルブッキングによって)可能性があるということです
というのは我々としては「氷の洞窟」は最も行きたいツアーで、こちらは宿泊を伴うツアーでした
今回は4~5日目にそれを予定し、ホテルも4日目だけ抑えていませんでした
幸いなことに天気がそのタイミングで回復したので、無事にツアー決行、抑えたホテルがどれも無駄にならずに済みました
しかしツアー決行の連絡は前日の昼頃まで来ず、現地で相当ヒヤヒヤしました…
この氷の洞窟ツアーの続きは後で説明するとして、ホテルの話を続けます
上述のようにそもそもホテルを手配した方がよいか?はこのように宿泊を伴うツアーを入れるか、そのツアーは重要か、代案があるかによって決めて頂いた方が良いです
とはいえ航空券を手配した段階でアクティビティに関係なさそうな初日と最終日くらいは確実に抑えておくべきとは思います
どこのホテルが良いか?
原則はレイキャビーク市内で良いです
現地ツアーもレイキャビーク発着のものが充実していますので、拠点をレイキャビークにしておけば問題ありません
しかし、1つ注意があります
実は空の玄関であるケプラヴィークの国際空港まで50kmあり、そこまでは実質バスしか交通手段がありません(勿論レンタカーやタクシーもありますが、その場合は他のサイトを参照ください…)
バスは本数が限られていますので、到着や出発の便次第ではエアポートホテルも良いと思われます
今回はパリへ行く便が7:30と早かったので最終日はエアポートホテルを利用しました
エアポートホテル オーロラスター(ケプラヴィーク)– 2020年 最新料金
スーツケース片手に雪が降る中、意外と100m歩くのは大変でしたのでそこはご注意ください
どんなホテルが良いか?
送迎用バス停を確認して選定ください
こちらは非常に大事だと感じました
なぜなら上述したエアポートバスにしろ、現地ツアーの送迎にしろ
乗り降りできる停留所が決まっており、ホテルの目の前で乗り降りできるとは限りません!!
そのままの通りですが、どういうことか?
例えば日本からでも予約できる、エアポートバスのサイトを利用して説明します
予約の仕方などは他の方の記事が分かりやすいので、1例を紹介します
2018改訂版!アイスランド! 空港⇔レイキャビク市内はFLYBUS/FLYBUS+が便利!
こちらのサイトでプルタブ画面のところで分かるようにたくさんのアパートメントやホテルの行き先の選択肢が出てきて、さもホテルまで行ってくれそうな感じは出ていますが、そうではありません
例えば"101 Guesthouse - Bus stop 10, Hlemmur "というタブがありますが、これは"101 Guesthouse"まで行くのではなく、その近くの"Bus stop 10, Hlemmur"で降りることとなります
この近くのBus stopとホテルの距離がどれほどかを入念に確認してください!
これ次第でアイスランドの滞在の快適さが全然変わると個人的には思いました
我々の体験を具体的に説明します
・1~4日と3泊したのが下記のホテルでした
Midgardur by Center Hotels(レイキャビク)– 2020年 最新料金
比較的高めのホテルですが、「Bus stop 13が目の前」ということは大きく、暖かいホテルのロビーで座りながら送迎を待てます
(更にSPA&サウナが常設(勿論値段は上がります)なのが夫としては本当に良かったです)
・一方で5~6日と1泊したのが下記のホテルです
センターホテル プラザ(レイキャビク)– 2020年 最新料金
町の中心部に近いという意味ではよかったのですが、
「Bus stop 1が徒歩3分」ということは注意が必要だなと感じました
送迎はどのルートで行うのか不明のため、最大30分近く待つ場合もあります
前述の通り風速20mの可能性もある訳で、その中で待たなければいけないということです
勿論風速20mの場合、ツアーはキャンセルされるでしょうが、エアポートバスは出る可能性もあります、もしその場合はそれだけでも相当体力を奪われてしまいます
せっかく日本から時間かけて行ったアイスランドで体調崩してしまったら悲しいですよね…
それだけホテル選びは大事という認識は持っていただけると嬉しいです
6.ツアー手配
次にツアーです
結論から行くと個人手配で行く場合は事前に日本から予約不要と思いました
誤解ないようにお伝えしますが、事前にどういったツアーがあるのか、それで何を体験できるのか、はちゃーんと調べた方が良いです!
またこれに関しては賛否両論あるかもしれませんが、あくまで我々の個人の意見として受け止めてください
ツアー予約は不要と思う理由
理由としては既に何回か触れていますが、風速20mの日が3日程続いたことにあります
元々は下記の予定でした
1日目…空港→レイキャビク市内観光
2日目…ゴールデンサークル&オーロラ
3日目…スナイフェルネス半島(&オーロラ)
4日目…氷の洞窟1日目
5日目…氷の洞窟2日目
6日目…ブルーラグーン→空港へ
しかし、実績は下記の通りです
1日目…空港→レイキャビク市内観光(暴風)
2日目…(暴風のため)ブルーラグーン
3日目…(暴風のため)市内観光&オーロラ
4日目…氷の洞窟1日目
5日目…氷の洞窟2日目
6日目…スナイフェルネス半島→空港へ
つまりゴールデンサークルを見に行くことは出来ませんでした…泣
2日目は特に凄かったらしく、飛行機が飛ばず空港で立ち往生したみたいな話もどこかのツアーガイドの話で聞きました
なのでこれでも我々はだいぶラッキーの方だったかもしれません
さて、悪天候によるツアーのキャンセル連絡は直前まで来ません(9時ピックアップ予定で7時に連絡がくるとか)
その場合はキャンセル料は取られませんが、問題は予定を組みなおしてそこから手配が必要で、もし優先させたい(行きたい)ツアーがある場合はどれかをキャンセルする交渉も必要となり、非常に手間がかかります
また直前でのキャンセルや変更となるため、英語での交渉が必要です
どういうことか説明しますと、VELTRAやGuide to Icelandのように予約時は日本語で予約できたとしても、あくまで2社は代理店であり実際に迎えにくるのは現地ツアー会社です
そういった会社は現地の人しかいませんから、英語での対応となります
アイスランド語の必要はありません(笑)
勿論個人手配される方々は英語でのそれくらいのやり取りに問題はないかもしれませんがご留意ください
今回我々の場合はありませんでしたが、ツアー会社から電話を要求される可能性もありそうで、その場合はホテルの方に代理で電話してもらうのも良いかもしれませんね
もう1つ今回我々が少し苦しんだのはオーロラツアーもセットのツアーです
実は夜には回復する可能性があるから一緒にはキャンセルもされないようです
なのでもし同じ状態になってしまった場合は、返金のお願い連絡をする時にオーロラ含めて全てのツアーをキャンセルをするのかちゃんと伝えた方が良いですよ!
そんなこと考えなくて良い天候なのが最も良いですけどね…
さて、そういうわけで今回我々は悪天候によって計画を色々と見直す必要があり、現地での情報収集を余儀なくされました
そこで各ツアーの情報をざっくりまとめておきますね
各ツアー情報
ブルーラグーン
半日程度、天候が悪くても開催される非常に貴重なアクティビティ
レイキャビクと空港の間に位置しているため、どちらからでもアクセス可
公式サイトからも当日の直前まで送迎込で予約可能
Silica Hotel というプライベートラグーン付きのホテルもあるらしく、それに関しては荒川先生のブログなどを参照ください
ゴールデンサークル
半日程度、主要観光名所に午後発からの行ける点では貴重なアクティビティ
午前発のものを予約していても悪天候の場合はツアー会社の方で午後発になる場合もあるので注意
個人的にはこれがキャンセルとなったらブルーラグーンか市内観光しかない
行けていないのでどんなに素晴らしいスポットかは分からない…泣
氷の洞窟(ヨークルスアゥルロゥン)
レイキャビクから東に約400キロ先の洞窟まで行く
1泊2日や2泊3日をフルで使うツアーが多い
調べると日帰りもあるが、かなりスケジュールはタイトと思われる…
日帰りバスツアー|ヨークルスアゥロゥン氷河湖と氷の洞窟 | Guide to Iceland
タイトさを軽減するために飛行機もあるが、当然値段は高い
また、道中にある滝や氷河などを全てカットとなるらしいので、そういう意味でも日帰りは個人的にはおススメしない
個人的には1番良かったツアー
スナイフェルネス半島
レイキャビクから北に約200キロの半島を1周するため1日フルでかかる
アザラシ(Seal)に会えるなどアイスランドの大自然を満喫するツアー
正直な感想としては氷の洞窟を1泊2日以上で行けていれば優先度下げて良い
が、水族館ではない野生のアザラシを間近で見れる経験はプライスレス
※非常に個人的な主観が満載ですので、異論はいろいろあるかと思います
我が夫婦が限られた時間で情報収集して、実際に参加した後の1つの意見として参考にしてください
現地でツアー予約するなど当日まで不安になるかもしれません
しかし、どっちにしろ現地で同じ思いする可能性があるということです
是非参考になればよいです!
アイスランド旅行へ出発準備~お酒事情~
準備編の続きです
この記事では4を紹介しようと思います
その他の項目は別記事を参照ください
4.お酒事情
夫はお酒を嗜むのが大好きです
が、アイスランドではなかなかお酒が買えません
先に結論から
「レイキャビーク空港の免税店で購入」
をしておきましょう
これが言いたいがために準備編で書きました
さて、ちゃんとした説明はここから
アイスランドでは国営の酒屋でしかアルコール度数2%以上のお酒は購入不可です
「国営」なので日曜はもちろん、平日も11~18時しか空いてません
レイキャビーク市内の主要な所を掲載しておきます
この営業時間はネックとなり、個人手配だろうがツアーだろうが、ホテルからアクティビティツアーに参加する時は大体9時頃までに出発して、帰りも19時を超えるケースが多いと思われます
ツアーを入れてしまっている場合はその前後に調達も難しいです
現に夫もお店に入って見学も出来ませんでした…(少し後悔)
また酒税も高いらしいので、そちらも気をつけ下さい
つまりおススメは
①レイキャビーク空港の免税店で購入
②中継地、日本で購入してスーツケースに入れていく
②は制限があるでしょうし、何より地元のビールGullが購入できるので①がおススメです
夫はここで2ケース(1ケース:500ml*6本)買って、ホテルの中でも楽しみました(笑)
とはいっても買ってホテルで飲むことが難しいだけで、お店では飲めます
お店で飲む分、値段は高くなりますがクラフトビールもあり、そちらも飲みに行きましたが非常に美味しかったですよ!
高い影響からなのか、HapyHourをやっている店も多く、何とアーリー(16~18時など)だけでなく、レイト(23時以降など)と2回やっている店もあるので、ツアー帰りでも全然飲みに行けます
どのお店がHappyHourしているかは下記のサイトで確認できます
お酒飲めないという意味ではインドのガンジス川周辺の方が苦戦しましたね…
というわけでアイスランドでお酒を楽しむ場合には事前に準備してくださいね!
アイスランド旅行へ出発準備~予算&服装/持ち物~
準備として思いつくものを挙げてみます
足りなければ随時追加していきます
この記事では1~3を紹介し、4以降は別記事で紹介しようと思います
1.目安となる予算
まず始めにみんな大好きお金の話からです
予算が合わなかったら候補から外さないと行先も絞れませんもんね
今回の滞在日数はアイスランドが6日間、フランスが4日です
ずばり我々の実績額は全体で100万円で、ざっくりですがアイスランドが70万、フランスが30万でした
フランスはナイトクラブに行ったりと我ながら豪遊した印象でしたが、やはりアイスランドの方が圧倒的に費用が掛かりました
荒川先生のところも同じくらいかかっていたので、準備費用+60万~80万+お土産代で予算取りした方が良いかもしれませんね
またアイスランドはクレジット社会です
実は今回我々は現金への両替を1回もしませんでした!(実はフランスでも…)
日本もクレジットカードによるキャッシュレスが進むと良いですね~
2.服装、持ち物
まず服装ですが結論から行くと夫はずーっとスキーウェアを着ていました!
スキー場に行くもんだと思ってくだされば間違ってないと思われます
しかし、実は滞在始めて3日間は台風級の暴風が吹き荒れており、
最大風速はなんと毎秒20m越えで苦しみました…泣
どこかで見た表現ですが、アイスランドの天気は山の天気と同じ
10分後には全く違う天気になってしまいます
完全に余談ですが、20m/sec=72km/hです
無風状態の仮定ですが、個人的な自転車経験では70km/hを記録したのは
麦草峠(長野)を東に下る道や乳頭温泉郷から田沢湖へ下る道でした
シューズに関しても、ずーっとスノーブーツを履いていました
他の観光客も市内を少し歩くにしてもスノーブーツでしたから
空港で荷物を受け取った瞬間に履き替えてしまって問題ありません
また帽子ですが、耳当てまであった方が良く、ゴム付きヒモがあるとより安心です
台風並みの暴風がくる場合もありますからね
次に持ち物ですが、主だった所だけ記載します
三脚…オーロラ撮るならマストです
オーロラの話は別記事で紹介予定です~
水着…ブルーラグーンもそうですが、サウナやSPAを楽しむには必要です
夫の趣味がサウナなので是非とも皆さんにもサウナを楽しんで欲しいです
カイロ…スキー場に持っていく方は必要かと
一応持っていましたが、夫の方は普段使わないので使わずでした
ガイドブック…いわゆる'地球の歩き方'では存在しませんが、ダイヤモンド社から出ている下記のものを使いました
3.SIMカードやWi-Fi
夫の方はSIMフリーのiphoneですので、日本でSIMカードを買っていきました https://www.amazon.co.jp/gp/product/B006H7BKXG/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1
アイスランドはもちろん、パリでも無事に使えました
またつながらない場所はあまりありませんでした
ただしテザリングはできないので、注意ください
妻の方は説明難しい(というかわからない…)ので、省略しますがやはりSIMカードでつないだのでモバイルWi-Fiのレンタルはしませんでした
パリと共通にしたかったのでSIMカードは日本で買っていきましたが、現地でも買えるようです
他の方の記事を参考ください~
https://dent-sweden.com/northern-europe/iceland/sim
とはいってもSIMカードは必須ではありません
バスの大小に関係なくWi-Fi付のバスがほとんどです
エアポートバスのような大きいバスだとつながりが悪い印象でしたが、ツアーの小さいバスは非常に快適につながりました
ホテルもちゃんとつながるところが多いので、我が夫婦もYoutubeで音楽かけたりしていましたよ~
1~3 まとめ
というわけでまとめると
・物価が高い…正しい、予算には余裕を持たせて!
・服装…日本のスキー場と同じくらい、風がすごいので対策必須
・SIM…あれば安心、Wi-Fiだけでも十分
準備の参考になると良いです!
ブログを始めたきっかけ
さてさて、ここからがこのブログを始めた大きなきっかけを作りました
「アイスランド個人手配」を決めたのはいいのですが、経験談や情報が少ないこと…
そもそも地球の歩き方(㈱ダイヤモンド社)にもアイスランドはありませんからね
需要もないのかもしれませんが、それにしても少ないかなと
そんな状態の中、我々の事前の情報収集に際して、重宝させて頂いたブログを紹介させてください
非常に可愛らしいイラストに魅せられて読み込みました(笑)
そしてこのブログのおかげでだいぶイメージが湧き、非常に助かりました
この場を借りて荒川先生に感謝させて下さい、ありがとうございました!
今回我々はこのブログと色々な断片的な情報をもとに準備を行い、
現地で更に情報収集を試みることで十分楽しむことは出来ました
とは言っても、いずれにしろ情報が少ないなという印象でした
そこで我々の視点で必要そうな情報を残してみようかなと思い至りました
もちろん、冒頭の記事に記載の通り、せっかくの新婚旅行の旅行記を兼ねていることも大きなところを占めています
ですが皆さんの情報収集に少しでもお役に立てばと思いますので、ここからは時系列ではなく、各情報にフォーカスして記事を掲載して行きたいと思います!
新婚旅行へ~アイスランド&フランス~
2人の共通の趣味(?)が旅行であるため、新婚旅行は2人にとって非常に大事でした
従って行先決めやツアーにするかは少し難航したのですが、結果的には個人手配でアイスランド&フランスという結論になりました
新婚旅行の行先って皆さんどう決めるんですかね~
今回我々は下記の流れで行先を決めました
時期は2人の仕事の波の都合もあって「1月」ということは早々に決定
①子供がもし出来たら、あまり行けないけない(行きづらい)
→治安が良くない、体力的にハードなど
この段階ではエジプトやマチピチュ、アフリカなどたくさん候補がありました
②1月じゃないと楽しめないことがある
→実はこれで結構絞れるなぁと思いました
ベストシーズンなのは南半球(オーストラリアなど)くらい
北半球はどこもオフシーズン
しかし、この時期であれば「オーロラ」が見れることに気づき、
そこからオーロラ縛りで行先を検討しました
③オーロラが万一見れなくても楽しめる
→フィンランドやカナダのイエローナイフなどオーロラを見れる場所は他にもあります
当然ツアーを見ると昼間も楽しめることは用意されてあるし、
ハネムーンツアーもあるため、それでも良さそうでした
しかし、なんとなくオーロラ見るだけに感じてしまいました(個人的な主観で)
アイスランドはこれから紹介する大いなる自然を打ち出したアクティビティが満載
ここでアイスランドがほぼ決定しました
④現地滞在日数を10日以上にしたい
→夫婦のどちらの会社も2週間弱の休みをもらえそうでした
せっかくのハネムーンですし、そこは甘えようとなり、
またアイスランドは5~6日で十分そうのため、もう1ヶ国周遊が条件となりました
しかし、問題はツアーだとこの条件に合うものは見つかりません
アイスランドやオーロラに限らず、10日以上のものがそもそも需要がないようです
旅行代理店を各社回りましたが、フィンランドであれば下記のようにありました
https://tour.his-j.com/trip/ciao/voyage/02A_10/TC-KRC0013-ST20/?hotel_room_type=2
このツアーであればパリの滞在期間を延ばすこともできるので、
割とマッチしていましたが、アイスランドでこういったものは見つかりません
これによって個人手配が濃厚となりました
夫の方は仕事の関係でツアーにしてなるべく、検討時間を減らしたかったですが…
こんな具合でアイスランド+ヨーロッパ1ヶ国となりました
パリになった理由は夫は1回も行ったことなく、妻ももう1度行きたい場所というだけです
以上、こんな流れで決めていきました
よく言われる話ですが、この計画している時間が楽しいんですよね~