準備編の続きです
この記事では4を紹介しようと思います
その他の項目は別記事を参照ください
4.お酒事情
夫はお酒を嗜むのが大好きです
が、アイスランドではなかなかお酒が買えません
先に結論から
「レイキャビーク空港の免税店で購入」
をしておきましょう
これが言いたいがために準備編で書きました
さて、ちゃんとした説明はここから
アイスランドでは国営の酒屋でしかアルコール度数2%以上のお酒は購入不可です
「国営」なので日曜はもちろん、平日も11~18時しか空いてません
レイキャビーク市内の主要な所を掲載しておきます
この営業時間はネックとなり、個人手配だろうがツアーだろうが、ホテルからアクティビティツアーに参加する時は大体9時頃までに出発して、帰りも19時を超えるケースが多いと思われます
ツアーを入れてしまっている場合はその前後に調達も難しいです
現に夫もお店に入って見学も出来ませんでした…(少し後悔)
また酒税も高いらしいので、そちらも気をつけ下さい
つまりおススメは
①レイキャビーク空港の免税店で購入
②中継地、日本で購入してスーツケースに入れていく
②は制限があるでしょうし、何より地元のビールGullが購入できるので①がおススメです
夫はここで2ケース(1ケース:500ml*6本)買って、ホテルの中でも楽しみました(笑)
とはいっても買ってホテルで飲むことが難しいだけで、お店では飲めます
お店で飲む分、値段は高くなりますがクラフトビールもあり、そちらも飲みに行きましたが非常に美味しかったですよ!
高い影響からなのか、HapyHourをやっている店も多く、何とアーリー(16~18時など)だけでなく、レイト(23時以降など)と2回やっている店もあるので、ツアー帰りでも全然飲みに行けます
どのお店がHappyHourしているかは下記のサイトで確認できます
お酒飲めないという意味ではインドのガンジス川周辺の方が苦戦しましたね…
というわけでアイスランドでお酒を楽しむ場合には事前に準備してくださいね!