ボリビアのあれこれ
さて、マチュピチュを後にした我々はクスコ観光の後、ボリビアを訪れました。このクスコ観光でも現地ツアーを手っ取り早く予約したくて、キャッチに捕まってそのまま申し込むというやってはいけないミスをしたのですが、今回はそちらは割愛します(笑)もしも興味があれば言ってください。掲載するかもしれないです(いや、しない…)
といわけでここではボリビアでの観光での情報をお伝えしたいと思います。
1.ラパスのケーブルカー
ボリビアの実質的な首都であるラパスですが、大統領の政策でケーブルカーがここ10年以内に建設されました。コロナ禍にも路線が増えていたため、あまり知らない方も多いかも知れないのでこちらに関して触れたいと思います。
我々はウユニへ向かう夜行バスが21時発であったこともあり、夜景を見るのに何路線か乗り継ぐことをしました。この夜行バスを利用する&ちょっと時間あるので夜景を見に行きたいと言った要望はあるだろうなと思うので、我々の実績での所要時間を記載します。乗り換え時間は考慮していないのと、夜行バスの出発駅(TAYPI UTA)から少し中心街までは徒歩で移動した後からの情報ですので、そこに注意下さい。
CHUKIYA MARKA→CHUQUI APU 15分. 水色→グレー(乗り換えなし)
CHUQUI APU→QHANA PATA. 20分. 黄色
QHANA PATA→JACH'A QHATHU 15分. グレー
JACH'A QHATHU→TAYPI UTA 20分. 赤色
というわけで乗り換えを含めると1時間以上は楽しめるルートとなります。ラパスは標高差がある都市として、すり鉢状の構造になっていると言われています。この2,4番目のロープウェイはその高低差の激しいエリアに設置されている部分にあるので、夜景としては良かったです。ちなみに料金ですが、初乗り3ボリ、その後は乗り換えごとに2ボリなのでこの4路線を乗り継いで9ボリ、当時は約20円/ボリだったことを踏まえると200円かからずしてこの夜景を堪能できました。是非、お時間を見つけて夜景を見てみてください!
2.ウユニ塩湖、塩のホテル
さて次はウユニでの情報です。上述の通り、ラパスからウユニへは夜行バスを使用して移動しました。朝6時にウユニに着いてその後はキャッチに捕まってカフェへいって時間を潰し、あの有名な「穂高ツアー」へ8時に行って塩湖を満喫する現地ツアーを予約、また少し時間を潰して10時から現地ツアーへという王道のミッションをこなしました。この部分はブログやYoutubeで十分発信されているので、割愛します。といわけで塩のホテル、パラシオデサルに関してお伝えしたいと思います。このホテルも日本人にはお馴染みという話も聞きますが、コロナ禍を経ての最新情報は少ないかもしれない&旦那がサウナーということでここでお伝えさせて頂きます。逆にサウナーではない方はここでスッと閉じて頂ければと思います…
そう、サウナーの旦那が感動したのはサウナでした。正直あまり期待せずにいましたし、このホテル以外に費用をかけていなかったからなのかもしれませんが、今回の工程の7日目でサウナにご無沙汰であった旦那には非常に、そう非常に沁みました。
沁みた理由をお伝えします。尚、サウナーの皆さんに注意ですが、水風呂という概念は当然ありませんので、そちらはご承知おき下さい…(世界的に水風呂の素晴らしさが広がることに期待!!)
・サウナが2種類あり、いずれもロウリュはNG。しかし、片方は薬草の匂いが広がる&湿度高めの高まるサウナだったこと。
・水風呂はないのだが、ととのいの椅子はあること
サウナーの皆さんが日々どういった頻度で、どういったととのいを行なっているか分からないので、全ての皆さんには届くとは思っていませんが、旦那には非常に強く響きました。
という訳でボリビアのあれこれと題して、伝えさせて頂きました。日程がタイトでしたので、これ以外はYouTubeや他のブログの方が詳細はありますし、質問されても難しいとは思いますが、参考になれば幸いです〜
ボリビア出てからはリマのミラフローレス観光程度しかないので、これにて南米編は完了となります。あ、少し余談ですが帰りのニューヨークでのトランジットで荷物の乗り継ぎが出来なかったようで、我々はロストバゲッジしました…皆さんもそうなる可能性を視野に、帰国後の計画を立てて頂ければと思います笑
ではまた、良い旅を〜🎶